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瞑想とは?マカバとは?
もっと深く広く語りたい。

知ってもらいたい。

ATIHについて

Vol

1

瞑想~自分への語りかけを聞くこと(序章)

瞑想とはどういうことをすることでしょうか。20世紀最大の預言者といわれたエドガーケイシーによると、瞑想とは神が自分に語りかけているのを聞くことであり、祈りとは神へ語りかけることだそうです。

瞑想すると確かに瞑想中や数日後にインスピレーションが来る機会が増えます。誰でもインスピレーションは来ているのですが、気がつかない事の方がほとんどです。ボーっとしてたら、お母さんの姿がいきなり意識の中に現れて、何かのメッセージを聞いたけど、かなり確信が強いインスピレーションであっても、頭でこれは何の意味って考えた時に、頭はこれは私のイマジネーションだよとそれを否定してしまうことがほとんどです。頭がそれを無意味、ナンセンスといちゃもんをつけて、せっかくのインスピレーションをないがしろにしてしまいます。

Vol

2

頭、思考とは?

この頭というか、頭脳、思考はいったい何なのでしょうか。現在はテクノロジー社会でいろいろな事が便利な時代になりました。でも便利になったけど、生活が豊かになったかと言うと、失ったものも大きいです。メディアに洗脳され、バケーションは皆行ってるみたいだから、バハマに行かなくてはいけないんじゃないかとか、そうしないとまるで会話についていけないような精神的村八分を味わいます。フェースブックの利用者は劣等感を感じる人が70%だそうです。一番劣等感を感じるのは人が旅行の写真を載せたのを見たときに感じるそうです。ところがバケーションで旅行に行ったら行ったで、メールをチェックしなくてはいけとか、この生活は果たして豊かといえるのでしょうか。

昔はテレビ、今はーシャルネットワークで家族の団欒の時間はますます無くなり、いじめがおこったり、太古より人類が抱えているいろいろな問題はなぜおきるのでしょうか。それは人間がその昔、1万年以上前にあることがおきてから、人間はハートを忘れてしまい、頭脳(ブレイン)を使うようになったからです。今の人間は、頭がいいとすばらしい人だと思われます。でも本当にそうでしょうか。​

しかも脳には極性があります。ポジティブなものには必ずネガティブが物が存在します。頭で幸せを考えると、幸せでない事が存在するを肯定していることになります。頭で考える事には限りがあります。カントも純粋理性批判で理性を不完全なるものとしています。

また、頭で考える現実社会とは、自分は肉体であり、肉体であるから自分とあなたとは別の体をしていて、違うものを食べて、違う洋服を着て、違う職業をして、収入の違うと思っています。

つまりセパレーションです。

Vol

3

瞑想~思考を静め、ユニティになること

でも瞑想したことがある人ならば、経験あるかもしれませんが、瞑想すると自分の肉体感覚が無くなって、自分と他人と言う区別が無くなって、全てが一つと言う感覚、自分は世界であり、全宇宙であり、私とあなたの区別がなくなるという感覚になる事があります。つまりユニティです。無我の境地とは自分をなくすと言うよりはみんな一緒と言う感覚だと思ってください。

頭脳を黙らせた時、脳がシグナルを送る事を止めた時にそのような事になります。脳が活動を静めたときにそのような平和な意識状態になり、脳が活発に動いているときはこの世は豊かさのない分離された意識状態になります。いったいどちらが本当なのでしょうか。夢の中ではどんなにナンセンスなことでも絶対にそれはおかしいとは思いません。目が覚めて頭で考えたときに、ナンセンスだと思います。これはどちらが本当の現実でしょうか。映画のMatrixはまさにこのような事を言ってましたよね。現実とは脳にシグナルを送ってそれを脳が解釈したものが、それが現実だと。思考は、自然に湧き出してくるもの。止めても止めても、どんどん出てきて、普通に生活している以上、止めるのは無理がありますが、でも、思考を静めることなら出来ます。瞑想とは、思考を静めさせるためにやります。

エドガーケイシーが言う様に、瞑想が神の声を聞くためなら、確かに神が語りかけているのを聴く時に、今日は何食べようかなあ。あのお店はおいしくないしとか、あれこれ思いを巡らせていると、とても失礼ですよね。それは人の話を聞くときと同じです。しかも思考しているときの脳波はベータ波です。瞑想はある意味では、脳波をアルファ派にするためです。そして脳が静まると、アルファ派になります。アルファ波はJOYです。

​ちなみに年をとるごとに一晩の睡眠でのアルファ波は短くなっていきます。通常はの8時間の睡眠一晩でアルファ波は2時間ぐらいです。これを瞑想により、30分余分に取ると、体にも精神的にもとてもいいのがわかりますよね。

頭を静めさせるためには、瞑想しかないわけではありません。寝ている時は思考はとまっています。また、魅せられて感激、感動しているとき、うれしさで有頂天になっている時、笑い転げている時とか、ハートが活発なとき、そんなときに思考は静まっています。ハートが主導権をとって、頭は受身になります。頭が受身になると、今度はハートが活発になってきます。

Vol

4

ハート聖なる空間

ハートが知性を持っていることが発見されました。胎児が脳が形成される前に心臓が鼓動し始めます。心臓の鼓動をスタートさせるのは脳ではないのかと医学会のパラドックスでしたが、心臓自身が脳を供えている事をスタンフォード大学のハートマス研究所の科学者が発見しました。4万個ほどの細胞です。ハートに知性はあったのです。

ハートはまた体の臓器の中でも最強、最大のエネルギーフィールドを形成しています。そのフィールドはトーラスの形をしていて、ハートを軸にして2.5~3メートルの大きさがあります。その内側に小さなトーラス(トロイドシェイプ)が同じ軸にあります。この中心には何があるのでしょうか。このトーラスの中心になっているのが、ドランバロ曰く、ハートの聖なる空間です。

「ハート(心臓)の中には、宇宙がある。」

と書かれた文献がウパニシャッドにも記述があります。ハートの中に入った体験談が述べられています。

「ハート(心臓)の中には、あらゆることが可能な秘密の小部屋がある。」

と、“ユダヤ教の経典トーラ(モーゼの5書)とは別のセクションになっていますが、)にThe Secret chamber of the heart“の中にもその名のとおりハートの秘密の小部屋について書かれています。

Vol

5

マカバ~活性化させて高次元の意識アクセスへ

ドランバロは本の中で、マカバ、つまり人間のライトボディを活性化させると、高次元の意識にアクセスできるようになると言ってます。では、このマカバとはなんでしょう

マカバとは光の体、ライトボディで、電磁波のエネルギーフィールドです。ヘブライ語では、マカバー、マカーバなどと発音されています。ズル語ではマカバといって、彼らの霊的指導者のクレド・ムトワによると彼らの種族は宇宙からマカバに乗って着ました。マカバという単語ですが、これはエジプト語で、マは2重反転する光で、カーはスピリットで(エジプト人がミイラを創ったのは、カーが入る入れ物にするためでした)、バは体の意味です。

ヘブライ語でマカバは2つの意味があります。ひとつは神の座で、もう一つは2輪馬車、あるいは乗り物で、両方とも適切です。アセンションの時の乗り物になります。優れた宇宙人はマカバにのって地球にやってきます。優れてない宇宙人はテクノロジーで来ます。

マカバが活性化するとプラーナが流れ出して、ハイヤーセルフがあなたの人生の主導権をとり高次元の意識にアクセスすることが出来ます。上と下の先端が違う時限への扉となります。そのため霊的進化がスムーズに行くような変化が現れます。たとえば、仕事が変わったりとか、人と知り合いになったりとか、仲が悪かった人と疎遠になったりとかの変化、純化が始まります。これは今までの人生であなたの霊的進化を阻んできた人、場、物事が離れていきます。最初は一見喪失や否定的なことに映るでしょう。新しい人生の焦点が見えてくるとなぜ変化が起きなければいけなかったかが分かるようになります。

School of Remembering

ドランバロ メルキゼデク

ハートの聖なる空間に入り、マカバを活性化させる瞑想のワークショップの創始者

​ドランバロは、彼のサイキック能力はさることながら、人柄が謙虚で温厚なことで有名です。   彼の著書は「フラワーオブライフ古代申請幾何学の秘密」「ハートの聖なる空間」「サーペンとオブライフ」があります。そしてつい最近には新しい本がでました。The Mayan Ouroboros と言うタイトルです。(日本語訳は2013年2月頃の予定)

ちなみに彼の本の紹介はここへ。。。

メルキゼデク氏との写真

"In Mexico ~ Jan. 2012"

ワークショップでは、日本語にてもっと深く、また広範囲の内容を説明し、

誘導瞑想でマカバの活性、創造のプロセス、マカバのプログラム等をお教えします。

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