​​

高校の時から形而上学的な事が大好きで、スピリチュアルという言葉もなかった時代に大学は哲学課に入りました。

でも哲学は何も教えてくれず、私のなぜ人は生まれてくるの、なぜ世の中は不公平なのという質問を教えてくれたのは エドガー・ケイシーでした。その後に神聖幾何学と出会い、大きな影響を受けました。

さらに、奇跡のコースとの出会いもあり、私の、意識やエゴ、人間の起原、宇宙に対する追求はそれからもますます深まり、掘り下げていく中で、私がドロレスキャノンの事を知ったのは、私がヒプノティストになってすぐの事でした。

彼女は催眠状態からさらに深い状態に入れる事で、クライアントは高い意識レベルの存在（ソースとかハイヤーセルフ）と繋がって、軌跡のヒーリングを起こしたり、問題についての解決などを答えてくれるのです。

ヒプノティストとして、彼女が普通の催眠よりさらに深くクライアントを導く手法にはとても興味深いものがあります。
そして、早速、彼女の教え、クオンタム・ヒプノシス・ヒーリング・テクニック（QHHT）の資格も取りました。

彼女の著書も読みましたが、とても面白くて、夢中になって読みましたが、残念な事に彼女の本の中で一番読みたい本
「入り組んだ宇宙」はまだ翻訳されていません。英語で読みましたが、なんとなくは分かるのですが、分からない部分も多々あります。

エドガーケイシーを知ることで、さらに深まったもっと知りたいという私の願望に、ドロレスは納得の行く答えを示してくれましたが、
私の好奇心はまだまだより深まっていってます。

​